カットできる諸費用

車庫証明などは自分で取得することが可能です。ディーラーにお願いすれば

有料となってしまいますが、自分で取得すればもちろんお金はかかりません。

不要な代行手数料をカットして愛車を安く購入しましょう。


たとえば下取り車手続き代行費用は道路運送車両法と照合しても

ユーザー側が負担する必要はまったくありません。

自動車の売買に関する費用は新しい所有者の負担になります。

下取り車両は販売会社が新しい所有者になるので当然ですね。


他にも納車費用は新車を販売店まで取りに出かければ支払う必要の

ないものです。以下カット可能な法定外費用一覧です。


　　項目　　　　　　　　　　　　費用
下取り車査定料　　　　　　5,000円～10,000円
下取り車手続き代行費用　　5,000円～15,000円
納車費用　　　　　　　　　5,000円～10,000円
車庫証明手続き代行費用　　10,000円～15,000円

タグ：スペイド 値引き

スペイドの自動車重量税

エコカー減税対象のひとつである自動車重量税ですが、これには計算式があります。


まず、自動車重量税の減税は新車購入時3年分です。

エコカー減税における自動車重量税の減税率は50％・75％・100％の3段階となっています。

ただし、エコカー減税非適合車とエコカー減税車のベース税額は異なっているので

注意が必要です。表にするとこのようになります。


　　　　　　　　　エコカー減税非適合車　　　　エコカー減税ベース税額

軽乗用車　　　　　　　　9,900円　　　　　　　　　　7,500円
1.0t未満の登録車　　　　24,600円　　　　　　　　　　15,000円
1.0t～1.5t　　　　　　　36,900円　　　　　　　　　　22,500円
1.5t～2.0t　　　　　　　49,200円　　　　　　　　　　30,000円
2.0t～2.5t　　　　　　　61,500円　　　　　　　　　　37,500円
2.5t～3.0t　　　　　　　73,800円　　　　　　　　　　45,000円

エコカー減税適合車の重量税は右側の税額をベースに50％・75％・100％の

3段階で減税されます。

スペイドの場合は1.15ｔですから、50%の減税で11250円の減税となるわけです。


※このデータは当方の調査によるものです。
ご購入時の課税内容については販売店にてご確認ください。

タグ：重量税 スペイド

スペイドのライバル車を使って値引きさせる

新車購入の際に値引きを狙うならライバル車をぶつけることをおすすめします。

性格のよく似たライバル車を提示するとディーラー側が値引き交渉に

応じてくれることが多いです。

スペイドを購入するならソリオ、キューブ、ポルテなど

がライバル車になりやすいです。

また、スペイドの販売店はトヨタカローラ・トヨタネッツです。

系列店同士でも値引き競争が可能なので、試してみましょう。

系列店同士の値引き競争では資本系列が異なっていると可能です。

都道府県が変わるとうまくいくことが多いようですので、試せるなら越境して

見積もりをとってみてください。

タグ：スペイド 値引き 相場